AWSは7月10日(現地時間)、Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)のR8in、R8ib、R8idn、R8idbインスタンスを、アジアパシフィック(東京)と欧州(フランクフルト、アイルランド)リージョンでも利用可能になったと発表した。
新たに提供されるこれらのインスタンスは、AWSでのみ提供される第6世代Intel Xeonスケーラブルプロセッサと、最新の第6世代AWS Nitro Cardを採用している。前世代のR6inおよびR6idnと比較して、vCPUあたりのコンピューティング性能が最大43%向上した。
R8in、R8idnインスタンスは600Gbpsのネットワーク帯域幅を実現し、拡張ネットワーク対応EC2インスタンスで最も高いネットワーク帯域幅となる。主にリアルタイムのビッグデータ分析やAI、機械学習クラスター、通信事業者向けアプリケーションに適している。また、M8idnインスタンスは、分散コンピューティングやデータ分析、高性能ファイルシステムなどローカルストレージを必要とするワークロード向けに最適化されている。
R8ib、R8idbインスタンスは最大で300GbpsのEBS(Elastic Block Store)帯域幅を実現し、高性能ファイルシステムや大規模商用データベース、NoSQLデータベース、データレイクなど、ストレージ用途が重視されるシナリオで効果を発揮する。
新たなリージョン対応により、これらの高性能インスタンスをより多くの開発者や企業が利用できるようになった。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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