マイクロソフトは22日、マイクロソフトテクノロジーを利用し、イノベーションをもたらすソフトウェアでビジネス展開している(または予定している)ITベンチャー企業に対するアワードプログラム「Microsoft Innovation Award 2008」の優秀賞を発表した。
マイクロソフトは22日、マイクロソフトのテクノロジーを利用し、イノベーションをもたらすソフトウェアでビジネス展開している(または予定している)ITベンチャー企業に対するアワードプログラム「Microsoft Innovation Award 2008」の優秀賞を発表した。
第2回目となる今回は5社が優秀賞を受賞。今後、マイクロソフト主催のテクニカルカンファレンス「Microsoft Tech・Ed 2008 Yokohama」での投票などを経て、最優秀賞1社を決定する。表彰された企業は、マイクロソフトより研究支援、技術およびマーケティング支援、さらにグローバルビジネス展開のサポートを受けることができる。優秀賞受賞企業は次のとおり。
Microsoft Innovation Award 2008 優秀賞受賞企業
- 株式会社アプレッソ
- 株式会社ジースポート
- 株式会社ストローハット
- ビバコンピュータ株式会社
- ユニバーサルロボット株式会社
データ連携をノンプログラミングで実現「DataSpider Servista」
特長:Excel 2007のOpen XMLファイル形式に対応。豊富な接続アダプタにより企業内システムのデータ連携を支援
ヘルスケアITソリューション「ゆがみーる」
特長:Visual Studio/DirectShowを使用したリアルタイムカメラコントロール
Officeだからできる地域医療連携ツール「InfoPath地域連携パスシステム」
特長:ユーザーインターフェイスとしてInfoPathを採用
デジタル画像色解析システム「Feelimage Analyzer」
特長:Direct Xを用いた様々な色空間の3D化
スマートフォン用「静脈認証ソフトウェア」
特長:Windows Mobile 6.0端末カメラで静脈認証が可能
【関連リンク】
・Innovation Award 2008優秀賞一覧
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