AWSは、Amazon Elastic Container Service(Amazon ECS)のサービス向けに、フルマネージドなイングレスソリューション「Amazon ECS Gateway」を発表した。ECSが利用可能なすべての商用AWSリージョンで、追加料金なしで利用できる。
ECS Gatewayはアカウントレベルの新しいリソースで、必要なインフラをユーザーのアカウント内に動的にプロビジョニングし、管理する。プラットフォームチームは、ゲートウェイ上でネットワーク標準を一元的に定義し、ECSクラスタに関連付ける。定義する項目は、サブネット、セキュリティグループ、TLS証明書、リスナー設定、AWS WAFのWeb ACLなど。
アプリケーションチームは、サービスの作成時や更新時にゲートウェイコネクタを追加するだけでよい。これにより、ACM証明書、固有のDNSホスト名、リスナールール、ターゲットグループ、ALBからのインバウンドのみを許可するセキュリティグループが自動で作成される。
ALBによるホストベースのルーティングを採用しており、1つのALBを最大25サービスで共有できる。ALBは必要に応じて自動で追加・削除される。1つのゲートウェイは最大1万クラスタと、1つのクラスタは最大5ゲートウェイと関連付けられる。対象はawsvpcネットワークモードのサービスで、EC2、Fargate、ECS Managed Instancesの全起動タイプに対応する。料金は、ALBやACM証明書、データ転送など、基盤となるインフラ分のみが発生する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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