カールは10日、Curl開発者向けに自作アプリケーションを投稿できるWebサイト「Curl Apps Gallery」を公開した。
カールは10日、Curl開発者向けに自作アプリケーションを投稿できるWebサイト「Curl Apps Gallery」を公開した。
「Curl Apps Gallery」では、CurlのRIA技術を使用したアプリケーションの投稿や、投稿されたアプリケーションの検索/実行/ダウンロードができる。すでに、CurlからGoogleマップを操作するアプリケーションや、気に入ったYouTube動画を抜き出すアプリケーションなど、これまでCurlのWebサイトで公開されていたサンプルアプリケーションがアップロードされている。
投稿方法は、画面上の[新規投稿]をクリックし、アプリケーション名やCurlのバージョンといった簡単な説明を記入して、公開するファイルを選択するだけという、非常にシンプルなシステムになっている。
なお、サイト内にはCurlの実行環境「Curl RTE」と開発用IDEも用意されている。
【関連リンク】
・Curl Apps Gallery
・カールがリッチクライアントCurlのアプリケーション投稿サイト「Curl Apps Gallery」をオープン(ニュースリリース)
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