SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

DeveloperZine(デベロッパージン)- エンジニアの意思決定を支える技術情報メディア ProductZine

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

lizanの「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」レポート

セプキャン2009密着レポート 第5回
「4日目~特別講義とBoF Part2」

lizanの「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」レポート (5)

BoF Part2~セキュリティとプログラミングの交流企画

 BoF Part2は、1日目の夜にあったBoF Part1と同じく、今年から始まった両コースの交流企画です。今年は前半と後半でそれぞれテーマごとに分かれて自由な議論が行われました。

 前半のセッションのテーマは、「50年前のプログラミング言語、50年後のプログラミング言語」「GPLはプログラマ(という職業を)幸せにするか?」「勉強会に行こう~」「未来型OS」の4つ。プログラミング寄りのテーマです。中でも「未来型OS」のセッションは人気が高く、議論がとても盛り上がっていました。まず現存のOSの間の壁について議論した上で、いま既にあるOS同士の壁を取り除くにはWebブラウザーでOSのレイヤーを置き換えればよいとするような意見も出ていました。

 「勉強会に行こう~」では吉岡講師が参加者に勉強会の良さを説いていました。吉岡講師の熱いお話が終わると、勉強会に行ったことのない参加者からは「勉強会に一人で行くのが怖くて行ったことがなかったが、今度からは行ってみようと思う」といった声も聞かれ、あらためて吉岡講師のパッションの力を感じました。

 後半の4セッションは「クラウド時代のセキュリティサービス」「セキュリティに興味がない人々にどうやってセキュリティ意識を身につけてもらうか」「脆弱性、指摘する人される人」「仮想化とセキュリティの相性~どこで使うのがいいの? わるいの?~」。今度はセキュリティ寄りのテーマです。最近のクラウドブームからなのか、クラウドのセッションが最も人気が高かったようです。その他、脆弱性のセッションでは、実際にあるチューターが自分の学校のネットワークについて調査し、学校側に指摘して、それが改善されたというプレゼンなど、どれもこれも魅力的な話題でした。

BoF Part2の様子
BoF Part2の様子

 BoF Part2は、終了時間が過ぎても議論が終わらないほどの大盛況でした。BoFのねらいである、セキュリティコース、プログラミングコースの参加者もこの企画を経てもっと仲よくなったように見えました。

 以上4日目の特別講義とBoF Part2についてお伝えしました。次回はいよいよ最終回、成果発表と修了式についてお伝えします。

この記事は参考になりましたか?

連載通知を行うには会員登録(無料)が必要です。
既に会員の方はを行ってください。
lizanの「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」レポート連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

周礼贊(シュウ レイサン)

中国・湖南省生まれ。東京大学理科一類に通う現役大学生。セキュリティキャンプ2007卒。セキュリティ&プログラミングキャンプ2008チューター。第7回日本情報オリンピック優秀賞。ICPCアジア地区大会出場予定。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/4738 2009/12/23 14:00

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー