ルーク・システムズは、テスト工程の省力化を支援するWebブラウザ「SteadyForm」のベータ2を発表した。ベータ1では動作していなかった機能の一部を稼動・評価できる。
有限会社ルーク・システムズは、Webブラウザをユーザーインターフェイスに利用するシステムの開発において、テスト担当者の入力作業を省力化できるブラウザ「SteadyForm」ベータ2の提供を発表した。ベータ1では動作していなかった機能の一部を利用できる。
「SteadyForm」は、Webページ閲覧時の「繰り返しの入力作業」を自動化し、マウス、キーボードオペレーションの効率化を図ることが可能。
下記はベータ2にて稼動する機能。
- 関数の一覧表示、実行
- グローバル変数の一覧表示、編集
- 任意のコードを実行
尚、ベータ2の詳細、ダウンロードなどは下記リンクを参照のこと
ダウンロード:入力自動ブラウザ「SteadyForm」
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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