アンケートはGoogleドキュメントのフォームを介して匿名で受けつけており、Perlをメインで使っていないユーザーの回答も歓迎している。投稿期限は4月19日を予定。
集計結果は、後日グラフの形で開示したり、Perlユーザー向けの年次イベント「YAPC::Asia Tokyo 2013」で利用したりする意向を表明している。既に多くの回答が得られているようで、「それなりに興味深いデータが出始めてる。まだクロスリファレンスとかやってないからもう少しいじるとおもしろいかも・・・」ともコメントしている。
このような国内調査の機会は希少なため、過去にPerlを一度でも触ったことがあるエンジニアはぜひ参加してみるとよいだろう。回答所要時間は数分程度。
【関連リンク】
・Perl5 Census Japan 2013
・@lestrrat(牧氏のTwitterアカウント)