SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

DeveloperZine(デベロッパージン)- エンジニアの意思決定を支える技術情報メディア ProductZine

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

「PyCon Singapore 2013」レポート

PyCon Singapore 2013レポート
~二日目

まとめ

 あっという間に1日半のカンファレンスが終わってしまいました。とてもシンガポールらしい、リラックスした雰囲気のイベントでした。やはりシンガポールの強みは、国際カンファレンスのホスト国として、いろいろな素地が整っていることだと思います。

 恐らく海外からの参加者が一番心配なのは、他の参加者とコミュニケーションがとれるかどうかではないでしょうか。シンガポールは英語であればみなさん話せるため、カンファレンス会場で寂しい思いをすることもありません。グループの中に1人でも中国語やマレー語が分からない人がいれば英語に切り替えてくれますし、ネイティブではない人に慣れているので、英語が苦手な人にもとても優しいです。このあたりは、同じ英語を話す華人圏の香港よりも、外国人に優しいと感じます。中国からの留学生(初日に出会った学生のうち2人は中国からの留学生でした)も英語が苦手なのは同様ですが、それでも臆せずどんどん質問していました。すくなくとも、全員がPythonという共通言語をベースに集まった人たちです。たとえ言葉はブロークンでも、今何をやっているか、何がアツいのかということを語れるのではないかと思います。

 その他、空港から市内へのアクセスがタクシーで30分ほどと容易であること、ホテルも安いものから(4000円台)からラグジュアリーホテルまでそろっていること、タクシーでどこへ移動しても安いことなど、初めて参加する海外カンファレンスとしてもおすすめです。

 芝生の緑がまぶしいキャンパス、常夏の日差しの下でコピを飲みながらのPythonトーク、Pythonに浸れる2日間に興味のある方は、ぜひ来年のPyCon Singaporeに参加してみてはいかがでしょうか。

さんざん楽しんだ3人
さんざん楽しんだ3人

PyCon APAC 2013 in Japan

 最後に、世界中で開催されているPyConの一つとして、今年は日本でPyCon APAC 2013 in Japanが開催されます。開催概要は以下のとおりです。

チュートリアル 2013-09-13(金)
カンファレンス 2013-09-14(土)~15(日)
開発スプリント 2013-09-16(月・祝)
テーマ The Year of Python
会場 工学院大学新宿キャンパス
参加者数(予定) 500
トラック数(予定) 日本語:2、英語:2

 今年は昨年までのPyCon JPではなく、APAC(アジア太平洋地域)を対象としているため、より国際的なイベントとなる予定です。海外から参加される人もいるので、今回のシンガポールのレポートを読んで興味を持ってくださった、「ちょっと違ったイベントに出てみたい」という方にもおすすめですよ!早割チケット(Early Bird)チケットPatronスポンサー参加チケットは絶賛発売中です。スポンサーの募集も行っていますので、よろしくお願いします。

 新しい出会いや、そこから生まれる面白いプロジェクト、刺激、PyConで得られるものはいろいろだと思います。そこにワクワクを感じたら、ぜひ申し込んでみてください。それでは、PyCon APAC 2013 in Japanでお会いできるのを楽しみにしています!

この記事は参考になりましたか?

連載通知を行うには会員登録(無料)が必要です。
既に会員の方はを行ってください。
「PyCon Singapore 2013」レポート連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

神谷 亮一郎(カミヤ リョウイチロウ)

PyCon JP 2014スタッフ。Sweet Remedy Inc.で投資銀行向けの経営コンサルティングをしています。Webサービスのために作った会社なのですが、まだ実現できていません……。前職まではプログラミングは趣味の程度でしたが、昨年退職して念願のWebサービス立ち上げにむけて開発中です。2013年2月に日本に帰国するまでは、8年ほど香港とシンガポールで経営コンサルティング会社と投資銀行で働いていました。上京してから...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/7271 2013/07/24 14:00

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー