Aipoのビルド
データベースの作成
- スタートメニューにあるPostgreSQLより、サーバーを起動します。
- pgAdmin IIIを起動し、データベース「org001」を作成します。データベース「org001」を選択し、pgAdmin IIIのメニューより「任意のSQLクエリーを実行」を開きます。
- [ファイル]-[開く]より下記のsqlファイルを開き、クエリを実行します。
C:\aipo_develop\GitHub\aipo\sql\postgres\org001.sql
データベースの設定確認
以下のファイルを開いて、データベース接続情報の確認と調整を行ってください。
- C:\aipo_develop\GitHub\aipo\oms\src\main\webapp\WEB-INF\datasource\dbcp-org001.properties
- C:\aipo_develop\GitHub\aipo-opensocial\orm\src\main\webapp\WEB-INF\datasource\dbcp-org001.properties
cayenne.dbcp.driverClassName=org.postgresql.Driver cayenne.dbcp.url=jdbc:postgresql://localhost:5432/org001 cayenne.dbcp.username=postgres cayenne.dbcp.password=aipo cayenne.dbcp.maxActive=20 cayenne.dbcp.minIdle=0 cayenne.dbcp.maxIdle=0 cayenne.dbcp.maxWait=10000
Tomcatの設定
- Eclipseのプロジェクト(パッケージ)エクスプローラーより、プロジェクトフォルダを右クリック。
- [Tomcatプロジェクト]-[コンテキスト定義を更新]を選択して、Tomcatのコンテキストを設定します。
Aipoのビルド
Aipoのビルドはmavenコマンドで行ないます。Aipoのソースコードディレクトリに移動し、下記のコマンドでAipoの全ビルドが行われます。
mvn install
Aipoのソースコードは、モジュール別にビルドすることができます。全ビルドした後、部分的にソースコードを更新したい場合は、該当のディレクトリに移動して、以下のコマンドを実行してください。
mvn install
ビルドした構成をクリアしたい場合は、以下のコマンドを実行してください。こちらもビルドと同様に、モジュール別にクリアすることができます。
mvn clean
Aipoの起動
- PostgreSQLを起動します。
- EclipseのTomcat Launcherより、「Tomcat起動」を実行します。
- Webブラウザよりhttp://localhost:8080/aipo/portalにアクセスします。
- ログイン画面が表示されたら起動完了です。
まとめ
ここまでが開発環境の導入ですが、起動したAipoは通常利用していただくことも可能です。そのため、直接機能改修が可能なグループウェアを導入できたと考えていただいても良いかもしれません。
環境構築後のカスタマイズについては、公式のドキュメントで作例を交えて紹介されているほか、開発者ブログでも不定期でノウハウが公開されているので、ぜひご参照ください。

