GitHubは2月3日(現地時間)、DependabotがOpenID Connect(OIDC)による認証をサポートしたことを発表した。これにより、プライベートレジストリとの認証に静的な認証情報をリポジトリのシークレットへ保存する必要がなくなり、クラウドのアイデンティティプロバイダを通じて短期間だけ有効な認証情報を動的に取得できるようになった。
サポート対象はAWS CodeArtifact、Azure DevOps Artifacts、JFrog Artifactoryの各レジストリとなっている。新機能により、静的認証情報をリポジトリから排除でき、攻撃のリスクを低減し、管理の手間も削減できる。さらに、動的に発行される認証情報を利用することで、静的トークン利用時に発生しがちなレート制限の回避も可能となる。
同機能を利用するには、dependabot.ymlの設定を更新し、対象レジストリへOIDC認証を指定する必要がある。詳細な設定方法は公式ドキュメントで確認できる。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
