Notionは4月14日(現地時間)、ノーコードワークスペースプラットフォーム「Notion」の最新バージョン3.4をリリースした。
今回のアップデートではCustom Agentsの機能が強化され、定型的な業務の自動処理がより柔軟かつ効率的になった。Custom Agentsはチームの繰り返し作業を担うAIアシスタントで、導入から1か月で多様な用途に活用されている。
新バージョンではCustom Agentsの運用コストが全体で35~50%削減され、GPT-5.4 MiniやHaiku 4.5など新しいモデルを採用すれば最大10倍のコスト効率を実現できるようになった。また、エージェントのクレジット消費状況がダッシュボードで可視化され、効果的なチューニングが可能となった。プライベートなSlackチャンネルや多数の外部サービスへの統合にも対応するなど、文脈理解と連携性が向上した。
さらに、Custom Agentsと連動したAI Autofill機能が登場し、データベース内のデータ自動補完や情報抽出を効率化した。AI Meeting Notesのカスタムサマリー指示追加や、Salesforce・Boxとの新規コネクタ対応なども提供されている。パフォーマンスも向上し、初回ページ表示が28%高速化された。
Custom Agentsの無料試用は5月3日まで可能で、それ以降はNotion Creditsによる利用となる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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