Node.jsは5月7日(現地時間)、「Node.js 26.1.0」をリリースした。今回のリリースには、JavaScriptから動的ライブラリのロードやネイティブシンボルの呼び出しを可能にする、実験的なモジュールなどが含まれる。
同バージョンで追加されたモジュールは、専用のフラグを設定することで利用可能だ。権限モデルが有効な場合はさらに追加のフラグが必要となる。ただし、このAPIは無効なポインタや誤ったシグネチャによるプロセス停止、メモリ破損のリスクがあるため使用時には注意が求められる。
その他にも多数のアップデートが実施されている。暗号化関連では新たなUUIDの生成関数が実装された。ファイルシステム関連では情報取得時にシグナルオプションが追加され、テストランナーではテスト順序のランダム化がサポートされた。
さらに、HTTP関連ではクライアントリクエストのオプション統合が強化された。プロセス機能では実行失敗時に処理を強制終了せずエラーをスローするように変更され、ユーティリティ機能では16進数のカラーコードを用いたテキストの色付けが追加されるなど、幅広い機能拡張が行われている。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
