AWSは5月25日(現地時間)、5月18日週に発表した新機能を同社ブログ内でまとめて紹介した。
インフラ関連では、イスタンブールに新たなAWS Local Zoneを開設したと発表した。Local ZoneはAWSのインフラを大都市近郊に展開し、特定地域内でのデータ保存や単位ミリ秒の低遅延要件に対応する。これにより、トルコ国内の法規制や金融・公共・通信・医療分野のコンプライアンス準拠に役立つ。イスタンブールLocal Zoneを活用することで、トルコ国内でのデータバックアップや低遅延ワークロードの運用、AWSリージョンとのシームレス連携が可能となり、オンプレミスのデータセンター不要でハイブリッドアプリケーション設計の柔軟性が向上する。
また、AWS Security Hub Extendedは、9カテゴリ計21のパートナー製品との統合を拡大した。エンドポイント保護や脅威情報などを含むこれらセキュリティ製品の情報を一元的に集約・優先度付けし、AWSとサードパーティ間で統合されたセキュリティ監視が可能になる。
Amazon SageMaker AIはOpenAI互換APIによるエンドポイント推論をサポートした。これにより、既存のアプリケーションコードは変更不要のまま、OpenAIからSageMakerへのAIワークロードの移行やマルチプロバイダー対応が容易になる。
DynamoDB互換のオープンソースアダプタ「ExtendDB」も公開された。ローカル開発やバックエンドストレージの選択肢拡大に役立つ。AWS SAM CLIのローカル開発時にCloudFormation Language Extensionsのサポートも開始され、サーバーレス開発・テストが従来より効率化される。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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