GitHubは5月28日(現地時間)、GitHub Advanced Security(GHAS)向けに、企業向けに予算上限設定機能をリリースした。
従来のソフト上限では、ライセンス利用数が設定した目標に達した際に通知のみが送られ、実際の超過を防ぐことはできなかった。今回の新機能により、予算上限に到達した場合は追加のライセンス利用が自動的にブロックされ、上限を増やすかライセンスを解放しない限り新規リポジトリではGHASが有効化されない。この仕組みにより、企業は組織単位でセキュリティに関する支出を正確に管理・制限できる。
また、予算設定時にはリアルタイムでライセンス数とその費用換算額が表示されるため、管理者は常に残りの利用容量とコストを把握できる。既存のGHASライセンスがある場合、新しいハード上限は最低でも現状のライセンス数に設定され、業務に支障が出ないよう配慮される。
さらに、従来どおり利用率が75%、90%、100%に達した際のメール通知機能も引き続き提供される。GHASのハード予算上限は、EnterpriseプランだけでなくTeamプランでも組織ごとに設定可能だ。設定はエンタープライズの請求設定画面「Budgets & alerts」から行える。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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