GitHubは6月4日(現地時間)、「Enterprise Teams」機能の一般提供を開始したと発表した。
今回の新機能により、GitHub Enterprise Cloudの管理者は、エンタープライズアカウント上で一度だけチームを定義し、同じグループを複数組織にわたって役割に割り当てることが可能になった。これまで必要だった組織ごとのチームの作り直しや整合性確認が不要となり、運用の効率化が図れる。
同機能では、最大2500チーム、1チームあたり5000人までスケール可能となった。@mentionによる通知や、プルリクエストのレビュアー指定、リポジトリルールセットのバイパスアクター設定といった操作も、エンタープライズレベルのチーム単位で利用できる。
また、外部のIDプロバイダー(Entra IDやOktaなど)をSCIM経由で連携し、チームメンバーシップを自動で管理できる。さらに、エンタープライズおよび組織のチーム情報が統合ビューから取得でき、自動化ツールの利便性も向上している。
管理者はGitHub Appsや個人アクセストークンを使ってチーム操作を自動化でき、すべてのチームやメンバーの変更は監査ログで追跡できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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