メシウスは、WPF向け表計算UIコンポーネントの新版「SPREAD for WPF 5.0J」を6月24日にリリースする。今回のバージョンアップは約4年ぶりとなる。

新バージョンは、.NETの最新版である「.NET 10」と、統合開発環境「Visual Studio 2026」に対応した。これにより、最新プラットフォームでのパフォーマンス向上や新しい言語仕様の活用、アプリケーションの保守性向上が見込める。
主な新機能として、Excelとの互換性を強化するチャート機能およびピボットテーブル機能が追加された。チャート機能では、ワークシートのセル範囲から折れ線・棒・円・散布図など81種類に及ぶチャートを生成可能。タイトルや軸、凡例、分析要素の詳細な設定も可能で、売上や構成比、比較分析など多様なビジネスデータの可視化に活用できる。
ピボットテーブル機能では、大量データの行・列・値・フィルター各エリアでの柔軟な集計・分析ができる。売上や商品、地域、日付などを基にレポートやダッシュボードの作成が可能で、直感的な操作性が特徴。合計や件数、平均の設定に加え、並べ替えやフィルター、レイアウト変更、スタイル設定も備えている。
SPREAD for WPFは、複数行の自由レイアウトが可能なGcSpreadGridと、Excelに近い多機能性を持つGcSpreadSheetの2つのUIコンポーネントで構成される。
1開発ライセンスの価格は24万2000円(税込)となる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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