AWSは9月21日(現地時間)、Amazon ECSのコンソールで、リアルタイムのサービスデプロイオブザーバビリティの提供を開始したと発表した。対象はネイティブのリニア、カナリア、ブルー/グリーンの各デプロイ戦略である。ツールを切り替えずに、コンソール内の1か所でデプロイの進行状況の追跡、正常性のモニタリング、失敗原因の診断を行える。
新機能には、ライブのデプロイタイムラインが含まれる。タイムラインは、デプロイフェーズ、サービスイベント、タスクの起動と終了の進行状況を逐一表示する。ソースリビジョンとターゲットリビジョン間のトラフィックシフトの配分も追跡できる。また、グリーンタスクのスケールアップ中、ライフサイクルフックの待機中、ベイク時間中といった現在のライフサイクルステージも確認できる。
タイムラインと並べて、正常性シグナルも表示される。具体的には、サーキットブレーカーのステータス、デプロイアラームの状態、コンテナおよびロードバランサーのヘルスチェック、ライフサイクルフックのステータスである。問題が発生した場合は、失敗したタスクが、診断コンテキストやAWS CloudTrailなどへのディープリンクとともにタイムライン上に表示される。
すべてのAWS商用リージョンおよびAWS GovCloud(米国)リージョンで、追加料金なしで利用できる。Amazon ECSコンソールで任意のサービスに移動し、[デプロイ]タブを選択すると使用を開始できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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