AWSは10月26日(現地時間)、10月18日週に発表したAWS関連のアップデートをまとめて紹介した。同週には、Amazon Pollyの生成エンジンのアップグレードや、AWS Trainium向けPyTorchバックエンド「TorchNeuron」のパブリックベータなどが発表されている。
Amazon Pollyの生成エンジンは、11言語・25ロケールで57種類の音声を提供する。今回、9ロケールで14種類の音声が追加され、ヒンディー語とフィンランド語が初めて一般提供となった。音声名、SynthesizeSpeechの呼び出し方法、価格は変わらない。
TorchNeuronはオープンソースのPyTorchバックエンドである。.to('neuron')に切り替えるだけで、モデルをTrainium上で実行できる。eager実行とtorch.compileに対応し、Trainium2およびTrainium3インスタンスで動作する。
このほか、次の発表も紹介された。脆弱性管理サービス「AWS Continuum」は一般提供を開始した。悪用可能な脆弱性をサンドボックスで再現し、修正をプルリクエストとして作成する。修正の適用には人による承認が必要で、米国東部(バージニア北部)と米国西部(オレゴン)で利用できる。
「Amazon ECS Gateway」は、1つのApplication Load Balancerを最大25のサービスで共有できる機能で、追加料金なしで提供される。さらに、Amazon Bedrock上のAnthropic Claudeモデルが構造化出力に対応し、Amazon ElastiCache Serverless for Valkeyはダウンタイムなしのオンライン移行に対応した。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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