「PowerShell 2.0の新機能」連載一覧
-
2010/05/11
PowerShell 2.0の新機能(7) ――デバッグ編
PowerShell 2.0ではデバッグ関連のコマンドレットが追加されました。PowerShell ISEを使用してデバッグを行うことも可能ですが、コマンドレットを使用するとより細やかなデバッグを行うことができます。今回はコマンドレットを使用したデバッグ方法について説明します。
-
2010/04/12
PowerShell 2.0の新機能(6) ――他言語の利用
PowerShell 2.0ではAdd-Typeというコマンドレットが追加され、このコマンドレットを使用すると、C#やVB.NETといった他言語のソースを利用することが可能です。今回は、PowerShell 2.0で他言語を利用する方法について説明します。
-
2010/03/09
PowerShell 2.0の新機能(5) ――トランザクション編
PowerShell 2.0からトランザクションがサポートされました。これにより、関連する複数の処理を一単位としてまとめ、その一連の処理を「すべて成功」か「すべて失敗」かを保証することができます。今回はPowerShell 2.0におけるトランザクション処理について説明します。
-
2010/03/08
PowerShell 2.0の新機能(4) ――高度な関数 編
PowerShell 1.0 では、独自の専用コマンドレットを作成するのにVB.NETやC#といった言語を使用する必要がありました。このため、コマンドレット開発は敷居が高かったのですが、PowerShell 2.0ではPowerShellスクリプトを使用して、高度な関数を作成することができます。今回はこの「高度な関数」に焦点を当てて解説します。
-
2010/01/27
PowerShell 2.0の新機能(3) ――バックグラウンドジョブ編
PowerShell 1.0 では、バックグラウンドでのジョブ実行ができなかったため、1つのコマンドが完了するまで次のコマンドの実行をすることができませんでした。今回はPowerShell 2.0で新たに搭載されたバックグラウンドジョブに関するコマンドレットに焦点を当てて解説します。
-
2010/01/14
PowerShell 2.0の新機能(2) ――リモート処理編
PowerShell 2.0ではPSRemotingという機能が追加され、リモート処理が可能になりました。今回は、このリモート処理について、構成法から実際の使用法までを説明します。
-
2009/12/08
PowerShell 2.0の新機能(1) ――ファーストインプレッション
Windows 7やWindows Server 2008 R2からOSの標準機能として搭載されることになった「PowerShell 2.0」。本連載では、PowerShell 2.0で追加された新機能についてスポットを当て、その使い方について説明していきます。今回は、新しく追加された機能の概要について説明します。