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「New Relic」にアクション量に応じて課金するライセンスモデルが登場

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 デジタルビジネスにオブザーバビリティ(可観測性)プラットフォームを提供するNew Relicは、同社のオブザーバビリティプラットフォーム「New Relic」で新たな利用モデルを提供することを、8月7日に発表した。

 新たなモデルは、「New Relic」で処理したアクションをカウントし、それにかかるコンピュータ容量を販売単位として課金する「Compute Capacity Unitライセンス(以下、CCUライセンス)」だ。

 CCUライセンスでは、ページのロードやクエリの実行、APIコールの呼び出しなど、コンピューティング容量の消費をベースに課金される。利用人数に制限はない。

 同社はライセンスを利用するエンジニアが多く、かつ「New Relic」の機能をフル活用したい場合に最適なモデルと推奨している。

CCU利用状況の確認画面(サンプル)
CCU利用状況の確認画面(サンプル)
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https://codezine.jp/article/detail/22075 2025/08/13 09:00

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