Androidアプリケーション開発におけるActivityの肥大化を防ぐデザインパターン
トップエスイーからのアウトカム ~ ソフトウェア工学の現場から 第5回
社会人エンジニア向けの教育プログラム「トップエスイー」での講義や制作結果などからエンジニアの皆さんに対して有用な情報をお届けするコーナーです。今回は、受講生が修了制作で取り組んだ内容を紹介します。テーマは「Androidアプリケーション開発におけるデザインパターン」です。Androidアプリケーション開発をしていると、Androidアプリケーション開発固有の問題に直面することが多々あります。今回はそのうちの1つの問題を解決するデザインパターンを提示します。パターンの紹介はもちろん、どのようにしてデザインパターンを導いたのか、というところから解説します。読んでいただいた上で、ぜひ今後のAndroidアプリケーション開発に活用すると同時に、デザインパターン活用の有効性を知っていただきたいと思います。
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若松 和憲(リコーITソリューションズ株式会社)(ワカマツ カズノリ)
2015年にトップエスイーを受講。現業務はWebアプリケーション開発。認定スクラムマスターを取得しており、チームでより高い価値を創出できるよう日々奮闘している。AWSに非常に関心があり、現業務でも活用している。
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