米GitHubは、プログラミング向けテキストエディタ「Atom」を統合開発環境として利用できるようにするオプションパッケージ「Atom-IDE」を、9月12日(現地時間)に公開した。
「Atom-IDE」は、Facebookとの共同開発によるパッケージで、今回のリリースには、コンテクストを意識したオートコンプリート機能、ナビゲーション機能、アウトラインビューやコードジャンプに近い機能、エラー警告、文書整形など、多彩な機能が搭載されている。
現時点で利用可能なプログラミング言語は、C#、Flow、Java、JavaScript、PHP、TypeScriptで、今後はその他のプログラミング言語にも対応していく。
【関連リンク】
・GitHub(英語)
・「Atom」(英語)
・「Atom-IDE」(英語)
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