Node.jsプロジェクトは3月5日(現地時間)、長期サポート(LTS)版となるNode.js 22.22.1を公開した。今回のバージョンではビルドプロセスでのPython 3.14対応や、安定化した`--heapsnapshot-near-heap-limit`オプションのマーク、NSS 3.119へのルート証明書アップデートなど、幅広い領域で機能追加・修正が実施されている。
assertモジュールでは、検索処理の高速化を目的にSet構造体の利用へ変更され、deep comparisonの精度向上も図られた。暗号関連ではNSS証明書のバージョンアップのほか、RSA-PSSのデフォルトsaltLength設定のドキュメント適合化も行われた。バッファではconcatのパフォーマンスが強化され、Buffer.ofのヒープ利用も導入された。
このほか、SQLiteやsimdjson、zlib、opensslといった外部依存モジュールのバージョンが最新化されたほか、import.meta初期化などベンチマーク用途の改善もみられる。ドキュメント修正やテスト性向上、各種バグフィックスも複数含まれている。Windows・macOS・Linux各プラットフォーム向けにインストーラおよびバイナリが提供されている。
詳細は公式リリースノートおよびドキュメントから参照できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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