DataRobot Japanは、データサイエンティストなどのデータ専門家が不在ないしは不足している企業でも、1年間で社内のさまざまな課題を社員の誰もが機械学習で解決できるようにするソリューションパッケージ「AI-Driven Enterprise Package」を、4月1日に発売する。
「AI-Driven Enterprise Package」は、機械学習自動化プラットフォーム「DataRobot」のライセンス最大50名、ビジネスアナリストや市民データサイエンティストの育成プログラム、プロジェクト推進のコンサルティングで構成される。
データ分析に長けた市民データサイエンティストを社内で多数育成することでツール活用を活性化するとともに、コンサルティングサービスによって機械学習を用いた社内の課題解決の定着を実現する。
なお、米DataRobotは「AIの民主化」をスローガンに、2015年よりDataRobot Japanを通じて、日本国内での機械学習自動化プラットフォームを提供している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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