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AppArmorの脆弱性「CrackArmor」発見、Linuxカーネルなどに修正版提供

 Ubuntuは3月12日(現地時間)、QualysがLinuxカーネルに統合されたAppArmorの複数の脆弱性を発見したとブログ内で発表した。

 これらの脆弱性は「CrackArmor」と呼ばれ、CVE番号はまだ割り当てられていない。脆弱性はいずれも非特権ローカルユーザーによるアクセスから悪用され、サービス妨害やカーネルメモリ情報の漏洩、セキュリティ制御の削除、ローカルの特権昇格(root権限取得)など深刻な影響を及ぼす可能性がある。

 対象はUbuntuの各リリースとなるが、各バージョンごとの影響範囲と修正方法はUbuntuのナレッジベースで案内されている。Canonical Kernel Teamはこれに対応したLinuxカーネルのセキュリティアップデートを公開したほか、ユーザ空間向けにも各種アップデートを提供している。加えて、sudoとsuユーティリティにも関連する脆弱性・不具合が確認されており、sudoやutil-linuxパッケージにも修正版が配信されている。

 影響を受けた環境では、アプリケーション、カーネルの両方のアップデートを適用し、必要に応じて再起動することが推奨されている。自動更新サービス(unattended-upgrades)が有効なUbuntuでは24時間以内に修正が反映されるが、カーネル更新後は再起動が必要となる。

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https://codezine.jp/news/detail/23657 2026/03/13 11:05

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