SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

グレープシティ、UIコンポーネントスイート「ComponentOne Studio」を「ComponentOne」に変更、配布ライセンスの無償化も

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 グレープシティは、業務アプリケーション開発に役立つUIコンポーネントを多数収録したスイート製品「ComponentOne Studio」のブランド名を、5月1日より「ComponentOne」に変更する。

ComponentOne
新ブランド名は「ComponentOne」に

 同ブランド名は「コンポーネントがひとつに」を意味しており、今回のブランド名変更は、読みやすさ、呼びやすさ、親しみやすさの向上を目指している。ライセンスは1年定額制のサブスクリプション方式で、初期費用は最上位エディション「Enterprise」の1ユーザーライセンスが税込162000円。

 なお、「ComponentOne Studio」では開発したWebアプリケーションをサーバで配布する際に「コアサーバーライセンス」(配布ライセンス)が必要だったが、5月1日付で廃止され、配布ライセンスが無料となる。また、次回のバージョンアップである「2018J v2」は7月のリリースを予定している。


【関連リンク】
グレープシティ
「ComponentOne Studio」

この記事は参考になりましたか?

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/10785 2018/04/11 14:30

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング