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インフラジスティックス、「Indigo Studio」のラインアップを変更、無償の「Essential」版の提供も

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 インフラジスティックス・ジャパンは、プロトタイプ作成、共有、検証ツール「Indigo Studio」単体製品のラインアップを変更し、4月24日にサブスクリプション形式での提供を開始した。また、一部機能を無償で利用できる「Indigo Studio Essential」を提供する。

 「Indigo Studio」は、プロトタイプを作成するソフトウェア「Indigo Studioクライアント」と、作成したプロトタイプの共有・レビュー・検証が可能なサービス「indigodesigned.com」で構成されている。

Indigo Studio
Indigo Studio

 1利用ユーザーあたりの、税別の年間サブスクリプション価格は、「Indigo Studioクライアント」が提供するすべての機能および「indigodesigned.com」におけるプロトタイプ共有、共同編集ワークスペース(最大5)、レビュー、ユーザビリティ検証に対応する「Indigo Studio Professional」が30000円、「Indigo Studio Professional」のすべての機能に加えて無制限の共同編集ワークスペースを利用できる「Indigo Studio Enterprise」が50000円。

 新たに提供が開始された「Indigo Studio Essential」は、「Indigo Studioクライアント」のストーリーボード、プロトタイプ作成、アニメーション、画面遷移図、ローカル実行を無料で利用できる。


【関連リンク】
インフラジスティックス・ジャパン
「Indigo Studio」

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https://codezine.jp/article/detail/10812 2018/04/27 17:02

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