一般社団法人PyCon JPは7月2日、開発言語Pythonのユーザーカンファレンス「PyCon JP 2018」のチケットを発売した。早期割引の「Early Bird」チケットは当日完売。「パトロン」「ビジネス」「学生」「個人(領収書なし)」は、connpass上で販売を行っている。
価格は、パトロンが4万円、ビジネスが1万5000円、学生(パーティ参加)が5000円、学生(パーティ不参加)が2000円、個人が1万円。パトロン枠では、公式サイトに名前(connpass表示名)を掲載することで、Pythonへの感謝や貢献をアピールすることができる。
全日程託児スペースがあり、3か月から小学校6年生までの子どもを預けることができる。無料で、定員は先着10名を予定。イベント参加登録とは別に事前申し込みが必要となる。
また、遠方からの参加者を対象に、5万円を上限とする交通費の全額をPyCon JPが負担する支援制度も用意されている。募集人数は5名程度。Googleフォームからの申請を7月末まで受け付けており、当選結果は8月1日以降、順次連絡される。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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