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ポートフォリオ自動生成サービス「LAPRAS」、「Doorkeeper」からの情報取得に対応

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 LAPRASは、個人のスキルを可視化するポートフォリオ自動生成サービス「LAPRAS」の情報取得先に「Doorkeeper」を追加し、連携・取得サービス数を10に拡大したことを、2月12日に発表した。

 「LAPRAS」は、「GitHub」や「Qiita」といったエンジニア向けサービスやSNSの公開情報を自動で紐付け、解析するポートフォリオ自動生成サービス。ソフトウェアエンジニアをメインに、ユーザーの要望に合わせて連携、取得サービスを追加している。

「LAPRAS」によって自動生成されるポートフォリオのイメージ
「LAPRAS」によって自動生成されるポートフォリオのイメージ

 今回、エンジニアに広く活用されているイベント管理ツール「Doorkeeper」を追加したことで、連携、取得サービス数が10に拡大し、同様のポートフォリオサービスの中ではもっとも多い数字となった。連携、取得サービスは以下の通り。

  • GitHub
  • Qiita
  • Facebook
  • Twitter
  • teratail
  • note
  • Wantedly
  • Speaker Deck
  • connpass
  • Doorkeeper

 そのほか、「はてなブログ」「Medium」をはじめとする、ブログサービスの情報も連携、取得している。

 なお、現時点では「Doorkeeper」アカウントの紐付けは可能だが、参加イベント一覧はポートフォリオには表示されない。参加イベントの一覧表示は、今後のアップデートにて実装を予定している。

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https://codezine.jp/article/detail/11983 2020/02/17 11:45

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