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エンジニア向けヘッドハンティングサービス「LAPRAS SCOUT」、業務ごとの担当者アサイン機能をリリース

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 LAPRASは、エンジニアを対象としたAIヘッドハンティングサービス「LAPRAS SCOUT」に、エンジニアと人事の業務分担をサポートするための担当者アサイン機能(以下、本機能)を、3月19日にリリースした。

 エンジニア採用では、専門的な知識が問われるため、社内のエンジニアと人事が協力して採用活動にあたることが一般的となる一方、どの業務を人事とエンジニアが担当するのかといった分担については定義されていない。本機能は、この現状を踏まえ、エンジニア採用におけるスカウトから面談までのフローにフォーカスしたものとなる。

 具体的には、4つのフローごとに担当者を設定することで、スカウト業務の進行状況によってタスクが生成される。タスクの生成によりアクションが明確になり、また、業務分担が明確になることで、エンジニアと人事がそれぞれの専門性を生かして採用業務を行うことが可能となる。

 本機能で4つに分けられたフローでは、エンジニアと人事それぞれの専門性を生かし、以下の業務分担が推奨される。

  • アプローチ判断(エンジニア):タレントプールに追加された候補者に対してアプローチするかどうかの判断を行う。
  • ファーストアプローチ(人事):アプローチをすることが決まった候補者に対して最初のアプローチを行う。
  • 初回面談(エンジニア、またはエンジニアと人事):初回の面談を担当し、面談のフィードバックコメントを残す。
  • メール返信(人事):ファーストアプローチ以降のメールの作成、候補者への返信、面談日時の入力を行う。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

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CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/12124 2020/03/24 13:25

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