Microsoftは2月19日(現地時間)、Visual Studio向けに、業務特化型の「プリセットエージェント」および独自に構築できる「カスタムエージェント」機能を強化したと発表した。
プリセットエージェントには、デバッガーやプロファイラ、テスト、モダナイズ(.NETおよびC++向け)の4種が新たに用意された。デバッガーはエラーメッセージの解釈だけでなく、コールスタックや変数の状態、診断ツールを利用し体系的なエラー診断を行う。プロファイラはコードベースに即したボトルネックの特定や最適化提案、テストエージェントはプロジェクトに応じたユニットテスト生成、モダナイズエージェントは依存関係のアップグレードや移行コードの生成をサポートする。
また、プレビュー機能としてカスタムエージェントの開発も可能となった。カスタムエージェントは、独自のワークフローや外部知識ソース(社内ドキュメント、デザインシステム、API、データベース)との連携を実現する。コードレビューやデザインルール適用、要件整理など、チーム固有の業務サポートが期待できる。エージェント定義はリポジトリ内の特定フォルダに配置することで、開発チームのニーズに応じた運用が可能だ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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