日本ディープラーニング協会(JDLA)は、7月4日に実施する2020年第2回ジェネラリスト検定(G検定)の受験料を半額にすることを決定した。申込開始は5月15日を予定している。
本記事は、EdTechZineニュースからの転載です(元記事)。
JDLAは、新型コロナウィルスの感染拡大による在宅期間長期化を受け、次回G検定の受験料を半額とし、人々の学習を支援することを発表した。
通常の受験料は、一般が12000円、学生が5000円のところ、次回7月4日に実施される試験に限り、一般が6000円、学生が2500円となる(すべて税抜)。
申込開始は5月15日を予定しており、オンラインでの自宅受験が可能。試験の詳細は、同日にJDLA公式ホームページにて発表される。
また、JDLAでは「#今こそ学ぼう」と銘打ち、JDLA認定プログラムの実施事業者が無料公開する学習コンテンツを紹介しており、ディープラーニングを学習する人々の支援も行っている。紹介するコンテンツの一部には、G検定向けのものが含まれる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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