ユニメディア、オンライン研修「ブロックチェーン エデュトレ」の無償提供申し込みを6月30日まで延長

　ユニメディアは、新型コロナウイルス感染症の影響によってテレワークを余儀なくされている企業に対する支援として4月から実施していた、ブロックチェーンの基礎から事業活用例までを体系的に学べるオンライン研修「ブロックチェーン エデュトレ」の無償提供の申し込み期間を、6月30日18時まで延長した。

　「ブロックチェーン エデュトレ」は、「ブロックチェーンとは？」という基礎から「事業への必要性」を判断できる状態へと、体系的な理解を促す内容となっている。

　研修には、機器メーカーや情報通信関連、金融など、さまざまな分野から申し込みがあり、受講者からは「丁寧な解説で理解しやすかった」「インタラクティブな質疑応答が可能でよかった」「新規事業の人材育成という視点でも有効活用できた」といった意見が寄せられた。

　無償提供されるのは「ブロックチェーンPoCエデュトレ 基礎編 （事業開発担当、プランナー向け）」で、受講日時は7月研修実施分まで。受講可能な回数は1人1回のみで、同一企業で2名まで受講できる。