アンチパターンは、AWS認定資格を保有するエンジニアを対象にした、実技試験型案件獲得サービス「engineed」の事前登録を、6月4日に開始した。
「engineed」は、実務に近しい試験問題に回答することで自身の実力を試すことが可能で、その結果をもとにクライアントとのスキルのすり合わせができる仕組みを提供する。
実技試験は、実際に与えられた実務に近いレベルの課題に対して、受験者にAWSアカウントが与えられて環境構築をする形で行われるので、よりリアルな実力のすり合わせが可能になる。
また、プロジェクトベースで案件を獲得できるため、フリーランスや副業としてAWS案件を獲得したいエンジニアに適している。
一方、エンジニアを求める企業にとっても、実際に実技試験で構築された環境を参照しながら、エンジニアのスキルレベルを確かめられるので、アサイン後のスキルミスマッチを防げる。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です