Ruby bizグランプリ実行委員会は、プログラミング言語Rubyによるビジネス展開の優位性を国内外に広くPRし、Rubyでのビジネスチャンスの拡大を目指すべく「Ruby bizグランプリ」を開催することを、6月16日に発表した。
今回、2020年度の事例募集を開始しており、Rubyを使った自社商品・サービスなどでRubyの特徴を生かし、新規性や独創性、市場性、将来性に富んだビジネス事例を募集している。主な対象事例は、クラウドを利用したSaaS、PaaS、単独パッケージなどとなっており、1年以上ビジネスが継続されている国内外の事例を対象としている。
応募資格は企業、団体および個人(任意団体を含む)であること。応募受付は9月18日の17時までとなっており、選考は10月下旬を予定している。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です