Fixelは、ソフトウェアのUX/UIデザインをオンラインで支援する「リモートデザインサービス」の提供を、6月30日より開始した。
「リモートデザインサービス」は、デザイン作業に伴う全てのコミュニケーションをオンラインで行い、物理的な対面をなくした形で進めるサービス。
従来はクライアント企業の元へ赴き、議論しながらUXデザインのプロセス(コンサルティングからデザインの確認・納品)を進めるところを、「リモートデザインサービス」ではフルオンラインで全ての作業を進めることが可能。
具体的には、ZoomやSlack、Figma、Miro、AWSなどのクラウドツールを活用し、ワークショップからワイヤーフレーム、プロトタイプ、ビジュアルデザインの進捗およびフィードバックに対する修正をリアルタイムで確認できるため、クライアント企業とは対面で進めている時と同様にスピード感と臨場感を持って、プロジェクトを進めることができる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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