paizaは、同社が運営するITエンジニア向け総合求職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」の登録者数が、7月に35万名を突破したことを発表した。
2013年(平成25年)にサービス提供が開始された「paiza」は、2019年1月には登録者数20万名に到達しており、以降も月8000名を超えるペースで登録者数を伸ばし、今回の35万名突破に至っている。
「paiza」ユーザーの内訳は、中・上位レベルの「paizaランク」B以上が増えており、世代別では20代前半のユーザーが半数を占め、30代以上も4割を超える。
PMまたはシステム設計の経験者は、世代が上がるほど増え、30代では4分の3を占めている。
7月20日時点での利用企業数は2164社。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です