米Amazon Web Servicesは、「AWS Community Builders Program」の提供を、7月30日（現地時間）に開始した。
「AWS Community Builders Program」は、AWS愛好者や新興ソートリーダーに、技術リソースやメンターシップ、ネットワーキングの機会を提供することを目的としており、誰でも参加を申請できる。
同プログラムでは、
- AWS製品チームへのアクセスと新しいサービスと機能に関する情報
- コンテンツの作成、コミュニティの構築、スピーキングエンゲージメントの確保など、さまざまなトピックに関するAWSの専門家によるメンターシップ
- コンテンツの作成とコミュニティベースの作業をサポートするためのAWSプロモーションクレジットとその他の役立つリソース
の提供を受けられる。
同プログラムは1年ごとに人数を限定して参加を受け入れる方針で、参加の可否はブログの投稿やオープンソースへの貢献、プレゼンテーション、オンラインでの知識共有、AWS Community Days、AWS User Groups、その他のコミュニティベースのイベントの開催状況などから判断されるほか、さまざまなバックグラウンドを持つ人の参加を求めている。
この記事は参考になりましたか？
- この記事の著者
-
CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
