DIVE INTO CODEは、同社が運営するスクールで提供している「Webエンジニアコース(フルタイム)」が、10月1日付で厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付制度の指定講座となったことを、9月2日に発表した。
「Webエンジニアコース(フルタイム)」では、プログラミングの基礎を学んだ上でWebアプリケーションを開発し、現場で使われるツールや開発サイクルを経験できる。多くのWebサービスに利用されているRuby on Railsを使用し、オリジナルアプリケーションを開発する。なお、同講座は現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐために、すべてオンラインでの受講が可能になっている。
今回の指定にともない、同講座の受講生は一定の要件を満たすことで、受講料の最大70%が助成され、11月1日開講の同講座では通常なら647800円のところ、194340円で受講できるようになる。
そのほか、同社が提供している「機械学習エンジニアコース」は第四次産業革命スキル習得講座と専門実践教育訓練給付制度に認定されており、最大560000円のキャッシュバックが可能になっている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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