アクイアジャパンは、Drupalの技術認定資格である「アクイア認定プログラム」の資格取得者数が、9月に国内で100名を突破したことを、10月15日に発表した。
「アクイア認定プログラム」は、Drupalおよびアクイアが提供するプラットフォームを使用してソリューションを構築するための高度な専門スキルと知識を証明する国内唯一の資格であり、同資格に合格した資格保有者は「アクイア認定リスト」に掲載され、高度なスキルを持つエンジニアを求めているパートナー企業やユーザー企業にアピールできる。
同認定プログラムは2014年のリリース以降、Drupalの開発に従事する多くのエンジニア、企業に対して組織のスキル向上とDrupalプロジェクトの成功を支援しており、資格保有者は全世界で約4500名に達する。
日本では2019年11月に日本語試験の提供を開始し、9月末に日本での資格取得者数が100名を突破し、2019年比で300%の伸び率を達成している。
なお、「アクイア認定プログラム」の資格取得者数100名突破を記念して、通常なら155~350ドルの受験料が無料となる、「アクイア認定プログラム 資格取得者100名突破記念キャンペーン」を、10月30日まで実施する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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