「オープンデータAPIポータル」は、地方公共団体が公開しているオープンデータを、各団体の許諾と協力のもと、APIに変換して公開している。
最初の試みとしては、地方公共団体(10団体)が公開している新型コロナウイルス感染症関連のオープンデータ(CSVファイル)をWeb API化して、集約して公開することで、オープンデータの見つけやすさ・使いやすさを向上するとともに、活用が促進されることを目指す。
同サイトは誰でも利用可能で、利用にあたって料金などは発生しない。
政府のIT総合戦略室は、オープンデータのさらなる利活用を促進すべく、地方公共団体が保有するオープンデータの横断的活用の機能を備えた「オープンデータAPIポータル」を、12月18日に開設した。
「オープンデータAPIポータル」は、地方公共団体が公開しているオープンデータを、各団体の許諾と協力のもと、APIに変換して公開している。
最初の試みとしては、地方公共団体(10団体)が公開している新型コロナウイルス感染症関連のオープンデータ(CSVファイル)をWeb API化して、集約して公開することで、オープンデータの見つけやすさ・使いやすさを向上するとともに、活用が促進されることを目指す。
同サイトは誰でも利用可能で、利用にあたって料金などは発生しない。