総務省は、統計リテラシー向上に向けた取り組みとして、データサイエンス力の高い人材育成を目的としたデータサイエンスのオンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」を、1月12日に開講した。登録料および受講料は無料。
同講座では、政府統計の総合窓口であるe-Stat、総務省および統計センターが提供する統計GIS、API機能などを使用し、統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を学べる。
学習時間は1回10分程度×5~7回程度×4週を予定しており、課題として各週の確認テストと最終課題を実施する。
受講登録は3月8日までで、誰でも登録できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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