LASSIC(ラシック)は、同社が運営する「場所に依存しない働き方」を推進・支援する情報を発信するWebメディア「テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」が実施した、テレワーク実施後の「睡眠時間」に関するアンケート調査の結果を2月5日に公開した。
同調査は、20~65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことのあるビジネスパーソン1077名に対して、9月1日~4日の期間に行われている。
調査対象者に、テレワーク実施後に睡眠時間が変わったかを尋ねたところ、「睡眠時間は変わらない」(62.12%)という回答がもっとも多かった。
男女別および年代別でみると、「女性×20‐29歳」では「睡眠時間が増えた」という回答が60.33%に達しており、唯一「変わらない」を上回っている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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