groovesは、ITエンジニア向けオンライン勉強会「Fireside Chat with DHH - The Global Dev Study #3」を6月25日の26時(日本時間)に開催する。
groovesが運営するITエンジニアのキャリア支援サービス「Forkwell」では、大型のオンライン勉強会「◯◯ Study」シリーズを新型コロナウイルス感染症の影響が深刻化した2020年より開始している。これまでにデジタル庁を推進する平井大臣が登壇した「GaaS Study」や、1万2千人以上が参加した「Infra Study」などさまざまなシリーズを展開している。
「The Global Dev Study」シリーズは、最新の技術でソフトウェア・アプリケーションを構築するための勉強会。本シリーズは複数回にわたっての放送が予定されており、全編英語での放送となる。
第3回となる今回は、Ruby on Railsの開発者で、Basecampの創設者である最高技術責任者のDavid Heinemeier Hansson氏が登壇し、Fireside Chatや暖炉の横でリラックスして話すカジュアルな形式の座談会をコンセプトに開催される。また、David Heinemeier Hansson氏との対談企画の相手を一般参加者より募集している。対談企画参加者は、申込者のForkwellポートフォリオの語学力、Rails経験などを考慮した上で1~2名決定する。
開催日時は6月25日の26時~27時(日本時間)となっており、参加費は無料。事前申し込みはconnpassで受け付ける。また、深夜の時間帯での生放送となるため、放送後も「Forkwell」公式YouTubeにてアーカイブ動画配信される。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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