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翔泳社 新刊紹介

アセンブラとRubyが登場! プログラミング言語の基礎を体系的に学べる「独習」シリーズ

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 CodeZineを運営する翔泳社より、初学者や経験者がプログラミング言語の基礎を学べる教科書「独習」シリーズにアセンブラとRubyをテーマにした新刊が発売となりました。「独習」シリーズでは、付け焼き刃ではなくしっかりと知識の土台を築きたい方のために、言語の特徴や文法を体系的に解説しています。

独習アセンブラ 新版

 16年ぶりの新版となる本書では幅広いアセンブリ言語について説明しながら、「コンピュータがどのようにプログラムを実行しているのか」を理解できるように、CPUの仕組みやメモリ、データ構造の解説にも重きを置いています。

 アセンブリ言語は最初に覚えるプログラミング言語ではありませんが、その知識はデバイスドライバの開発やデバッグなどでも大いに利用できます。学ぶことでコンピュータアーキテクチャが深く理解できるため、もう一段階上のエンジニアを目指す方におすすめの1冊です。

独習アセンブラ 新版

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独習アセンブラ 新版

著者:大崎博之
発売日:2021年9月8日(水)
定価:4,268円(本体3,880円+税10%)

本書について

CPUの仕組みやメモリ、データ構造について学びながら、幅広いアーキテクチャのアセンブリ言語に触れ、「コンピュータがどのようにプログラムを実行しているのか」を深く理解するための一冊です。

独習Ruby 新版

 本書は12年ぶりの新版となり、2020年末にリリースされたRuby 3に対応。Rubyの未経験者向け入門書を読んだことのある方や、現場で使えてはいるけれど知識に不安がある方のために、基礎として知っておくべき内容を網羅的に解説しています。

 特に標準ライブラリやオブジェクト指向については手厚く説明。Rubyで正確なプログラミングを行うために必要な基礎をすべて盛り込みました。サンプルプログラムを動かし、練習問題を解いてみることで、頭と手にRubyの書き方が馴染むようになる教科書です。

独習Ruby 新版

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独習Ruby 新版

著者:山田祥寛
発売日:2021年9月13日(月)
定価:3,520円(本体3,200円+税10%)

本書について

Rubyでプログラミングを行う際に必要となる――フレームワークやライブラリを使う前に知っておきたい――基本的な知識/概念/機能、文法/プログラムの書き方を、さまざまなサンプルプログラムを例示しながら詳細かつ丁寧に解説します。

「独習」シリーズ

独習PHP 第4版 独習Python
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独習ASP.NET Webフォーム 第6版 独習C++ 新版
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独習Ruby on Rails 独習Java 新版
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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://codezine.jp/article/detail/14668 2021/09/09 07:00

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