BOOKSに関する記事とニュース
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2021/01/12
2020年12月にAmazonで人気だった「コンピュータ・IT」の本、1位から100位まで
2020年12月の1カ月間にAmazonで売れた「コンピュータ・IT」関連の本をランキングで1位から100位まで紹介する。ソフトウェア開発関連で直近の新刊では、14位に『WEB+DB PRESS Vol.120』、17位に『イラストでわかるDockerとKubernetes』、34位に『Python実践機械学習システム100本ノック』がランクインした。
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2020/12/28
ボウリングの点数をコードで計算するには? パズルを解いて使えるアルゴリズムを身につけよう
コードやアルゴリズムの勉強をするとき、ただテキストを読むだけでは長続きしません。できれば楽しく習得したいという方は、パズルを解いてスキルアップができる『プログラマを育てる脳トレパズル』はいかがでしょうか。今回は本書から2問紹介しますので、ぜひ挑戦してみてください。
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2020/12/25
ブロックチェーンの根幹をなすP2Pネットワークとは? 非専門エンジニアのための基礎入門
ブロックチェーンの利用が着実に進むいま、専門ではないエンジニアでも基礎くらいは知っておきたいところ。ブロックチェーンのネットワークにはP2P(Peer to Peer)と呼ばれる方式が用いられており、「実質的にゼロダウンタイム」「安価にシステム構築が可能」「非中央集権的である」といった特徴があります。今回はこのP2Pネットワークについて解説した『絵で見てわかるブロックチェーンの仕組み』(翔泳社)の第2章を抜粋して紹介します。
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2020/12/21
Slackアプリ開発の第一歩、スラッシュコマンド「/echo」を利用した簡単なアプリの作り方
Slackには高機能なAPIが用意されているため、様々な機能を追加したアプリを開発できます。ですが、初めはまず簡単なSlackアプリを作ってみるのが理解の近道。今回は『動かして学ぶ!Slackアプリ開発入門』(翔泳社)からスラッシュコマンド(/echo)を利用したSlackアプリの作り方を紹介します。
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2020/12/09
2020年11月に売れた「コンピュータ・IT」の本は? Amazonランキング1位から100位まで
2020年11月の1ヵ月間にAmazonで売れた「コンピュータ・IT」関連の本をランキングで1位から100位まで紹介する。ソフトウェア開発関連で直近の新刊では、21位に『達人プログラマー(第2版)』、64位に『scikit-learn、Keras、TensorFlowによる実践機械学習 第2版』、93位に『ウェブ最適化ではじめる機械学習』、がランクインした。
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2020/11/12
2020年10月にAmazonで売れた「コンピュータ・IT」の本は? ランキング1位から100位まで
2020年10月の1カ月間にAmazonで売れた「コンピュータ・IT」関連の本をランキングで1位から100位まで紹介する。ソフトウェア開発関連で直近の新刊では、3位に『問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造』、16位に『プロダクトマネジメント』、38位に『生成 Deep Learning』がランクインした。
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2020/11/10
Kaggleってやっぱり楽しいね! Kaggle本の著者がその面白さや取り組み方を語った特別対談
データ分析コンペのKaggleが日本でも盛り上がる中、関連書籍も続々と発売されています。CodeZineを運営する翔泳社でも『Pythonで動かして学ぶ!Kaggleデータ分析入門』を発売。今回、著者の篠田裕之さんと人気Kaggle本『PythonではじめるKaggleスタートブック』の著者の1人である村田秀樹さんによる対談の場を設け、書籍のポイントやKaggleの面白さ、取り組み方について語っていただきました。
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2020/11/09
『ゲームメカニクス大全』が解説する、ゲームの面白さを生み出すための仕掛け
デジタルゲームが発展し続けている一方で、ボードゲームの人気も高まっています。ゲームの魅力はその面白さにありますが、ではなぜゲームは面白いのでしょうか。仕組みを知ることができれば、ゲームだけでなく様々なプロダクトに応用が可能になります。今回はボードゲームのメカニクスを184つに分類して解説した『ゲームメカニクス大全』(翔泳社)から、3つのメカニクス──「対戦ゲーム」「協力ゲーム」「封印入札オークション」を紹介します。
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2020/10/29
データ分析コンペ「Kaggle」でスキル習得! 初心者がPythonで挑戦できる入門書
10万人以上のデータサイエンティストが参加するデータ分析コンペの「Kaggle」。データ分析の初学者にはやや敷居が高いように思われますが、チュートリアル用のコンペも用意されており、実力を問わず挑戦できるのが魅力です。CodeZineを運営する翔泳社では、データ分析やKaggleに興味がある方のために、参加方法からデータ分析の手法まで解説している入門書『Pythonで動かして学ぶ!Kaggleデータ分析入門』を発売中。今回は本書から、著者の篠田裕之さんがデータ分析の力とKaggleの魅力を語った...
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2020/10/21
レガシーな現場にどうやってアジャイルを導入する?物語で描くウォーターフォールとの共存手法
CodeZineを運営する翔泳社では、10月14日(木)に『ここはウォーターフォール市、アジャイル町』(著:沢渡あまね、新井剛)を発売しました。本書で描かれるのは、情報システム部に異動した主人公・相良真希乃がアジャイルを導入して現場を改革しようと奮闘する物語。今回は本書から、真希乃が「とんでもない部署に来てしまった」ことを自覚するプロローグを紹介します。
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2020/10/09
2020年9月に売れた「コンピュータ・IT」関係の本、Amazonランキング1位から100位まで
2020年9月の1ヵ月間にAmazonで売れた「コンピュータ・IT」関連の本をランキングで1位から100位まで紹介する。ソフトウェア開発関連で直近の新刊では、18位に『Pythonで儲かるAIをつくる』、40位に『SCRUMMASTER THE BOOK』、48位に『動かしながらゼロから学ぶ Linuxカーネルの教科書』がランクインした。
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2020/09/16
「スクラム」を率いるスクラムマスターの役割と責務とは? 鍵は自己組織化したチーム
スクラムを試したことがあっても、うまくいかないと断念した経験がありませんか? あるいは、スクラムに取り組むことになって試行錯誤している段階でしょうか。開発を成功に導くには、スクラムマスターの仕事が最も重要です。今回はその役割と責務について、スクラムマスターが何をすればいいのかをまとめた『SCRUMMASTER THE BOOK』(翔泳社)から抜粋して紹介します。
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2020/09/08
2020年8月に売れた「コンピュータ・IT」関係の本は? Amazonランキング1位から100位まで
2020年8月の1ヵ月間にAmazonで売れた「コンピュータ・IT」関連の本をランキングで1位から100位まで紹介する。ソフトウェア開発関連の8月新刊では、15位に『実践Rustプログラミング入門』、38位に『Kubernetes完全ガイド 第2版 』、40位に『実用的でないPythonプログラミング』がランクインした。
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2020/09/02
Web APIデザインとは何か? 「つながる世界」の大黒柱を設計するための基礎知識
あらゆるソフトウェアやシステムがつながっている現代において、その「大黒柱」はWeb APIであると言えます。であれば、APIの設計はまさに土台を作ること。『Web APIの設計』(翔泳社)では著者のArnaud Lauretさんがこうした考え方にもとづいて、APIの質を高めるための手法について基礎から説明しています。今回は本書から、実際にAPIを設計する前に押さえておきたい前提を解説した「第1章 APIデザインとは何か」の一部を抜粋して紹介します。
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2020/08/20
データビジュアライゼーションの意義とは? Pythonでできるグラフとチャートを紹介
ビジネス上の意思決定に欠かせないデータ活用。その効果を最大化するビジュアライゼーションは、データ分析に携わる方であれば習得しておきたい技術です。その入門書として、CodeZineを運営する翔泳社では『データ分析者のためのPythonデータビジュアライゼーション入門』を発売。本書からデータビジュアライゼーションの意義について解説されたパートと、Pythonで利用できるグラフとチャートの例を紹介します。
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2020/08/07
Amazonで人気の「コンピュータ・IT」の本、2020年7月のランキングは?
2020年7月の1ヵ月間にAmazonで売れた「コンピュータ・IT」関連の本をランキングで1位から100位まで紹介する。ソフトウェア開発関連の6月新刊では、17位に『Scratchではじめる機械学習』、62位に『パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】』、73位に『Effective Python 第2版』がランクインした。
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2020/07/15
統計学の主要な手法をさっと一望、ロジスティック回帰分析やギブスサンプリングを紹介
機械学習やデータ分析には不可欠となる統計学。CodeZineを運営する翔泳社では、「どんな手法があったっけ」と必要な手法を知りたいときに役立つ『統計学大百科事典』を発売中です。本書では基本的な手法から発展的な手法までを一覧できますが、今回はその中から「ロジスティック回帰分析・プロビット回帰分析」「分散分析」「ギブスサンプリング」「共分散構造分析」を紹介します。
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2020/07/13
MySQLの基本はデータベースオブジェクトの生成と破棄、『MySQL徹底入門 第4版』から紹介
RDBMSの1つ、MySQLを初心者向けに一から解説した『MySQL徹底入門 第4版 MySQL 8.0対応』がCodeZineを運営する翔泳社より発売となりました。今回は本書から、MySQLの基本的な操作となるデータベースオブジェクトの生成(CREATE文)と破棄(DROP文)について説明した「Chapter 3 MySQL入門」の一部を抜粋して紹介します。
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2020/07/10
Amazonで人気の「コンピュータ・IT」の本は? 2020年6月のランキングを100位まで!
2020年6月の1ヵ月間にAmazonで売れた「コンピュータ・IT」関連の本をランキングで1位から100位まで紹介する。ソフトウェア開発関連の6月新刊では、6位に『オブジェクト指向UIデザイン』、56位に『WEB+DB PRESS Vol.117』、76位に『絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第8版』がランクインした。
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2020/06/30
新サービスや新製品は「モテそう」になったら普及し始める? GOROmanが提唱するキモズム理論
これまでの常識や生活習慣を塗り替えるような新しいサービスや製品は、市場やユーザーにすぐに受け入れられるわけではありません。VR普及に精力的な活動をされているGOROmanさんは、利用している姿やイメージが「キモい」ことが大きな壁になっているというキモズム理論を提唱。『ミライをつくろう!』から、この理論を解説した「第3章 すべてを支配する「キモズム」理論」を紹介します。