グラフ・データベースとは何か? なぜあまり使われてこなかったのか、そしてその展望とは
オラクル技術エキスパートが紹介する 開発者のためのデータベース完全ガイド 第9回
この連載では、開発者の皆様がシステム・アーキテクチャやアプリケーション・コードをより洗練させるのに役立つデータベース・マネジメント・システム(DBMS)の基本を振り返り、実装に合った技術の組み合わせを解説します。今回は、表やJSONとも異なるデータモデルとして注目されているグラフに着目し、その特徴とユースケース、DBMSにおける扱い方を議論します。
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山中 遼太(日本オラクル株式会社)(ヤマナカ リョウタ)
Oracle Database開発部門のプロダクトマネージャー。主にAPAC地域のユーザーとともにグラフ機能と地理空間機能の先進的な活用に取り組んでいる。 Qiita
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