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業務での活用用途 1位は「情報収集」、20〜50代のエンジニアを対象に「ChatGPTに関する調査」を実施

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 Jiteraは、20〜50代のエンジニアを対象に実施した「ChatGPTに関する調査」の結果を3月30日に発表した。

 所属している会社でChatGPTを業務で積極的に活用しているか聞いたところ、1割程度にとどまり、ほとんどの会社で活用されていないことがわかった。

 所属している会社で業務におけるChatGPTの活用についてルールがあるか聞いたところ、約9割の会社でChatGPT活用についてのルールが定まっていないことがわかった。

 ChatGPTを利用したことがある人に、業務で利用したことがあるか聞いたところ(n=154)、「ある」が48.7%、「ない」が51.3%となった 。

 ChatGPTをどのような用途で活用したか聞いたところ、「情報収集」が81.3%で最も多く、「コーディング」が53.3%、「資料・文章の作成」が44.0%と続いた。(n=75 / ChatGPTを業務で利用したことがある人)。

 また今後、ChatGPTをどのような用途で活用したいか尋ねたところ、「情報収集」が57.1%で最も多く、「資料・文章の作成」が35.9%、「データの分析」が31.9%と続いた(n=529)。

 業務にChatGPTを活用することでどのような成果を出せると思うか聞いたところ、「業務効率の向上」が49.0%と最も多く、次いで「コスト削減」が31.9%となった(n=529)。

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https://codezine.jp/article/detail/17610 2023/03/31 10:00

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