エンジニア組織に関する記事とニュース
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2020/12/21
『カイゼン・ジャーニー』『チーム・ジャーニー』著者が語る、激動の2020年に経験してきた「現場」の話
「カイゼンの旅、チームの旅。現場の軌跡を語ろうライトニングトーク回」に続いて、カイゼン・ジャーニー/チーム・ジャーニーのイベントが開催されました。今度は著者の市谷さん・新井さん自らが、この激動の2020年に経験してきた「現場」の話をする場となります。
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2020/12/18
現場で起きた「カイゼン」とは?『カイゼン・ジャーニー』『チーム・ジャーニー』LT大会レポート
「働き方が変わり、時間の使い方が変わり、コミュニケーションのスタイルが変化しています」イベント募集ページの冒頭で言及されているように、コロナ禍の影響を受け私たちの在り方は変化を余儀なくされています。そんな状況で開催された『カイゼン・ジャーニー』、そして『チーム・ジャーニー』を手に取った人々のLT大会について詳しくレポートしていきます。
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2020/11/13
ユーザー価値と速さを両立せよ――不確実性を乗りこなす新規プロダクトの開発実践
これまで会計、人事労務、申告関連などのSaaSを手掛けてきたfreee株式会社は、今年4月に「プロジェクト管理freee」をリリースしました。同製品は、既存プロダクトとはバイヤーもユーザーも異なる、フロントオフィス業務を対象としたSaaSで、そのリリースに際してはさまざまな挑戦が行われました。本連載では、同製品のリリースまでの流れを、全6回にわたり各ファンクションの担当者が解説し、その中で得られた知見を紹介します。第4回は、前回設計したプロセスをどのように実行していったのか、エンジニアの増田 ...
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2020/11/05
エンジニアのビジネス視点が、プロダクト開発を加速させる――有効な3つの実践とは
SNSを軸に企業のマーケティングを支援するテクノロジー企業、アライドアーキテクツ。「One Team, One Goal」を掲げたプロダクト中心の組織体制で、一度は落ち込んだプロダクトのV字回復を成し遂げました。ここまでの連載ではその過程を、ベトナム拠点、日本の開発組織の改善ポイントを踏まえて紹介してきましたが、第3回となる今回のテーマは、ビジネスを加速するための“開発効率”。エンジニアが積極的にビジネス視点でプロダクトを捉える必要性とその視点を身につけるために実践した3つのアクションについて...
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2020/10/09
新規プロダクトの開発プロセスで意識したい5つのポイントとは? その実践に学ぶ
これまで会計、人事労務、申告関連などのSaaSを手掛けてきたfreee株式会社は、今年4月に「プロジェクト管理freee」をリリースしました。同製品は、既存プロダクトとはバイヤーもユーザーも異なる、フロントオフィス業務を対象としたSaaSで、そのリリースに際してはさまざまな挑戦が行われました。本連載では、同製品のリリースまでの流れを、全6回にわたり各ファンクションの担当者が解説し、その中で得られた知見を紹介します。第3回は開発プロセスの設計について、エンジニアリングマネージャーの竹田 祥氏が紹...
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2020/10/07
プロダクトの成長を止めないために、採用活動はチームでコミットしよう
日本でも徐々になじみの出てきた「プロダクトマネージャー(PM)」ですが、その役割や認識は業界、企業、人によってさまざま。これという正解はなく、みな手探りでプロダクトに向き合っているでしょう。そこで本連載では、プロダクトマネジメントにおいて最も重要だと思うことを、プロダクトマネージャーとして活躍する方や、プロダクト開発の現場の経験が豊富な方に、自らの経験を踏まえて解説していただきます。これからPMになる方、PMとして現場で悩んでいる方に、少しでも役立てば幸いです。第3回のテーマは、採用活動とチー...
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2020/10/02
全エンジニアがプロダクトの状況と方針を理解した上で開発する――CTO不在の組織再建の舞台裏
本連載では、プロダクト中心の開発組織を実現している、アライドアーキテクツの実践を紹介しています。同社は、マーケティング課題を解決するためのソリューションビジネスや、ソーシャルテクノロジーを活用したSaaS型プロダクトの開発・提供を主に行っており、日本本社とベトナムの子会社に、計50名ほどのエンジニアが所属しています。前回は、ベトナム拠点の受託マインドをどう変革したかを、同拠点のCTO岩間亮氏が解説しました。今回は、CTOが不在である日本側のエンジニア組織がどのような経緯でプロダクトセントリック...
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2020/09/30
新型コロナに全力で立ち向かう! Yahoo! MAPの開発経緯とリモートワーク開発攻略法6選【デブサミ2020関西】
新型コロナウィルスの緊急事態の渦中、Yahoo! MAPは三密回避に有効な混雑状況を確認できる機能を強化し続けた。開発者として携わってきたヤフー 松村雅治氏が、開発時の経緯、およびリモートワークで開発を進める時のコツや楽しみ方を攻略法として紹介する。
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2020/09/09
“受託マインド”を改革、日本とベトナムをOne Teamに――オフショア開発の組織改善ポイントとは?
日本国内でのエンジニア採用が困難な状況が続く中、海外拠点を持ちオフショア開発を活用する企業も増えてきました。SNSを軸に企業のマーケティングを支援するテクノロジー企業、アライドアーキテクツもその一つ。しかし、はじめはベトナムにある2社の子会社とうまく連携が取れていなかったと言います。“受託マインド”になりがちな海外拠点のエンジニアと、どうプロダクト中心の「One Team」を作り上げたのでしょうか。オフショア開発の実情と、具体的な解決策について、ベトナム拠点のCTOである岩間亮氏に解説いただき...
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2020/09/04
ゆめみが教える「Anzeneering」とは? Slackを通じた心理的安全性の実装【デブサミ2020夏】
エンジニアリングチームが能動的に挑戦し、高品質なアウトプットを出していくためには、ささいな問題も共有し議論できるような「心理的安全性」の担保が欠かせない。しかし、具体的にはどのような行動や言動が求められるのか。そして、withコロナ時代でリモートワークが定着する中で、オンラインコミュニケーションに反映できるのか。株式会社ゆめみ 代表の片岡俊行氏が、自社や顧客企業の組織改革に携わった経験を元に、エンジニア安全という足場を得るための実装手法を「Anzeneering(安全ニアリング)」として紹介し...