米Laravelは、PHPで書かれたWebアプリケーションフレームワークLaravelの最新バージョンとなる「Laravel 10.16」を、7月26日(現地時間)にリリースした。
「Laravel 10.16」では、1分未満のタスクのコマンド表示が修正されるとともに、artisan serveコマンドにおけるIPv6アドレスのバインドが可能になっている。
そのほか、Collection::groupByメソッドにおけるBackedEnumのサポート追加、Model::getConnectionResolver()におけるtypehintの改善、ThrottleRequestsWithRedisへのgetRedisConnectionの追加など、数多くの機能追加・改善が行われた。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です